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役職のない美容師人生はきっとつまらない【店長やディレクター最強】

 
あなたが『髪を切りに行きたい。』と考えたときに、担当の美容師ってどう選びますか?

 

悩める女性C

人柄とかも大事だけど、私の場合は技術力で選ぶかしら?

 
もちろん働いている店員さんたちはみんな資格は持っていますが、初めていく美容室であれば、おすすめのスタイリストなんて分からないし、技術レベルの比較もできませんよね。

 
美容室では社員の技術レベルなどを可視化するために、ランク制度や、指名料制度を使っています

 
そしてさらに、役職制度といったものもあります

 
ランク制度や指名料金制度は、お客様に向けての序列を示したものになりますが、役職というものはスタッフ側に向けての序列を表したものです。

 

疑問美容師女

よく名刺などに書いている、『アシスタント』などのような、いわゆる“肩書き”みたいなものね。

 
今回の記事ではこのいくつかの種類がある“役職”というものを深掘りしていきたいと思います。

 

美容師のあこがれ役職“ディレクター”を目指せ【年収600万円以上】

 
美容師のあこがれ役職“ディレクター”を目指せ【年収600万円以上】

 

疑問美容師男

ディレクターのイメージとしては…、

 
・ 平均月収が高い(ボーナスや役職手当がある)。
・ センスが良くて、努力の鬼。
・ メディアに出てたりしてて、有名人が多い。
・ 年齢もある程度高くて、仕事ができる。
・ 集客力がある。

 
こんな感じかな?

 
世間ではそんなイメージがありますよね。

 
そんなディレクターという役職を採用している美容室がどんどん増えてきています

 
高い月給が貰えるディレクターとはどういった仕事内容になるのかを解説していきます。

 

役職“ディレクター”とはなんぞや?

 
役職“ディレクター”とはなんぞや?

 
サロンによって多少の違いがあるかもしれませんが、ディレクターの役割は以下の通りです。

 

✓ スタッフの指導や教育をする
✓ 店舗の経営方針を考える

 

アシスタント

ジュニアスタイリスト

スタイリスト

トップスタイリスト

ディレクター

 
とランクアップしていきます。

 
トップスタイリストとして活躍し続けることができれば、ディレクターへの道が開けます。

 

“独立開業して自分の美容院を持つ(個人事業主)”
“エステティシャン、ネイリストといった別職種に転職する”
“フリーランス美容師になる”

 
という事を考えていないならば、ディレクターを目指していくことが雇われ美容師の大きな目標となるわけです。

 

役職“ディレクター”に求められる役割はコレ

 
役職“ディレクター”に求められる役割はコレ

 
先ほどもお伝えしましたが、ディレクターとは上位レベルの技術や経験、知識を積んだ人が手にすることができるポジションです。

 
営業力は飛びぬけていて、知識に至ってはヘアに関するものだけではなくメイクやファッションなどにも精通している人が多く存在し、“トータルビューティー”のスペシャリストと言えるでしょう。

 
会社内で模範になる立場であり、自らスタッフの指導をしたりもします

 
お客様に喜んでいただけるメニューを作成したり、オーナーと共に経営方針を考えたりすることもあります

 
責任が求められる立場であるので、給与に関しても他の従業員に比べると多く設定されていて、ディレクターは多くの美容師たちのあこがれでもあります。

 

ディレクターの別名称は?美容師役職の立ち位置とランク付け

 
ディレクターの別名称は?美容師役職の立ち位置とランク付け

 

疑問美容師男

僕のお店にはディレクターという役職はないな…。

 
理由があってそういったカタチの役職を作らないサロンもあります。

 
そして、役職はあるんだけど“ディレクター”という呼び名を使っていないだけの所もあります。

 
あなたの職場は一体どちらでしょうか?

 

ディレクターの定義は働くお店によって異なる

 
ディレクターの定義は働くお店によって異なる

 
そもそもですが、“ディレクター”になるための定義は、お店ごとに違います。

 
だってスタッフ3名の小規模サロンと、スタッフ100名以上の大企業サロンがあれば求められる仕事内容は変わって当然ですから。

 
その職場のテーマに沿って従業員をうまく導いてくれる人材にのみ、合格の烙印が押されるのです。

 

ディレクターの別名称はどんなものがある?

 
ディレクターの別名称はどんなものがある?

 
ディレクターという言葉を使わないサロンは、代わりに“トップスタイリスト”とか、“店長”という言葉を代用しているところもあります。

 
求人誌などにはコチラの名称の方が登録されている場合が多いし、カラーリストみたいに言葉から連想しやすい方が分かりやすいですよね。

 

美容室によって役職の決められ方は違う

 
美容室によって役職の決められ方は違う

 
言うまでもなく役職によって、労働条件や働き方、給料、なり方は変わります。

 
そして、それはサロン毎に千差万別です。

 
『2019年、2020年、2021年と連続で売上トップを達成した。』
『管理美容師免許を持っている。』
『現在の職場に就職して10年が経過した。』
『セミナー活動を行っている。』

 
役職を持っている美容師はこれらのような多くの強みを持っていますが、一体どういった基準で役職に就けるようになるのでしょうか?

 

勤続年数

 
勤続年数

 
美容業界において、キャリアは非常に大きな意味合いを持ちます

 
もちろん勤続年数である程度の技術力も把握できますし、何よりも仕事に対しての責任感や熱量を担保してくれるからです。

 
もちろん勤続年数が長ければいいというものではなく、不真面目にダラダラと勤続年数だけを重ねる美容師さんもいますが、経営者が“指標”として重視しているのは間違いありません。

 

担当客数

 
担当客数

 
“お客様からの評価”も重要です。

 
役職に就く以上、他のスタッフも納得させる必要があります。

 
そのうえで、やはり指名客数や歩合売上などの数字は非常に大切なものであると言えます。

 

売上金額

 
売上金額

 
経営者目線で考えると、この売上金額は“どれほどサロンに貢献してくれているのか?”という指標になります。

 
役職に就くことができれば収入が上がります。

 
経営者的には、『サロンに貢献してくれる従業員の給料を上げたい。』と考えるのは自然なことでしょうから、役職に就きたいのであれば自分の売上金額を上げる事を意識しておきましょう

 

美容師のランクを上げるには【ディレクター、デザイナーへの第一歩】

 
美容師のランクを上げるには【ディレクター、デザイナーへの第一歩】

 
役職に就くために必要なことを述べて参りましたが、そもそも美容師レベルを上げるために必要な事柄をもっと細かく掘り下げていきます。

 

技術力でランクアップ【美容師は顔じゃねぇ。テクだ。】

 
技術力でランクアップ【美容師は顔じゃねぇ。テクだ。】

 
当然ですが美容師である以上お客様に満足していただけるほどの技術力を持つという事は必須です。

 
『男性のヘアデザインは苦手だからカットしたくない。』
『お客の好みなんか知ったこっちゃない。私の感性をシェアするのみ!』

 
こんな人は間違っても役職に就くなんてできません。

 
美教師という職業についた以上、どんなお客様も喜ばせることができるスキルを持つことは必要最低限の事なのです。

 
下積み時代に学んだことや経験が、いざ人を教育する立場になった時に大いに役に立ちます。

 
めんどくさいこともしんどいことも積極的に取り組んでいきましょう。

 

接客力でランクアップ【炎上商法はいらねぇ。愛だよ。】

 
接客力でランクアップ【炎上商法はいらねぇ。愛だよ。】

 
接客力も大切です。

 
どれだけカットの技術が高くとも、お客様に好感を持ってもらえなければ美容師としての成功はあり得ません

 
“次もまたこのサロンに来たい。”と思ってもらえるよう好印象を与えておきましょう。

 
その際には、トークのスキルを高めておく必要があります。

 
話の引き出しを増やすためにも、情報収集は日ごろからやっておきましょう。

 

清潔感のある身だしなみ【美容師は所属部署関係なくお客様のためのファッションを】

 
清潔感のある身だしなみ【美容師は所属部署関係なくお客様のためのファッションを】

 
さっきの接客力にも関係していますが、服装も大切です。

 
特に新規のお客様は、従業員の印象の9割を見た目で判断すると言われています。

 
という事は、どれだけ良い接客をしても服装に清潔感がなかったり、下品な服装をしていたりすると、お客様はすぐに心を閉ざしてしまうかもしれません。

 
“自分の好きなファッション”を追いかけるのもいいですが、サロンワークが仕事である以上、“お客様に不快感を与えない服装”を心がけましょう

 
そんな中で、“おしゃれセンス”を出していくとお客様が持つ第一印象も良いものになるでしょう。

 

ランクアップだけではなく周囲の人間関係を大切に

 
ランクアップだけではなく周囲の人間関係を大切に

 
“役職に就きたい”と考えているのであれば、人間関係を大切にすることが必要です。

 
共に働くスタッフともお客様ともです。

 
助けてくれる仲間がいて、支持して下さるお客様がいて、あなた自身が役職に就くことができるのです。

 
役職に就くことで勘違いして傲慢な人間にならないよう気を付けましょう。

 
結局人一人では何も成し得ないという事を忘れないようにすることが大切です。

役職をもらうだけが給料を増やす方法ではない【金持ち美容師になる】

 
役職をもらうだけが給料を増やす方法ではない【金持ち美容師になる】

 
美容師という職業は、お金を稼ぐにはかなり厳しいビジネスモデルです。

 
“平均年収300万円”がそれを物語っています。

 
しかし美容師は“働き方を選べる”職業でもあります。

 
近年ダブルワーク(副業)を始める美容師も急増しています。

 
美容師と相性のいい副業を以下の記事にまとめてみたので、『貯金ができないので将来が不安。』『もう少し豊かな生活がしたい。』という方はご覧ください。

 
(→ 副業のない美容師人生はきっとつまらない【推奨ダブルワーク11選】)

 
今回は以上で終わります。
つたない文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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