美容師 年収 600万…と聞くと…。
おそらく反応は人それぞれかと思います。
“簡単にクリアできるでしょ”
“無理ゲー”
“無茶苦茶頑張ればいけるのかな”
“無理ゲー”
“無茶苦茶頑張ればいけるのかな”
これは自分の現在の立ち位置にもよりますし、サロンの運営状況にも大きく左右されてしまいます。
なのでその辺を考慮したうえで美容師の年収 600万の壁についてお話していきます。
美容師の年収 600万という事は、毎月平均約50万円ほどの給料を得ているという事です。
あなたが一般的なスタイリストなのであればこの50万円という数字はとてつもなく大きいものであるかもしれません。
大きな企業に勤めている美容師さんなら話は変わりますが…。
完全歩合制の給与体制だったとして、現在20万円の収入であれば倍以上数字をアップさせる必要があるわけなので、どうすればその数字に到達できるか想像すらできないはずです。
結論から言いますと、月給20万円の人が月給50万円にするためには、“労働力を増やす”というマインドでは到達できません。
なぜかって??
単純に2.5倍の労働力で働けば到達できると考えているかもしれませんが、あなたはすでに朝から晩まで一生懸命働いているでしょ?
その作業を2.5倍も増やすことができますか?
生活が激変するのを覚悟で睡眠時間を削って仕事時間を増やしますか?
そんなことできませんよね。
では単純に例えてみましょう。
カットのお客様を50分で終わらせていたとしたら、それを20分で終わらせるようにするイメージです。
そんなことを継続し続けるというのは難易度が高すぎます。
どこかで無理が生じます。
ではどのように達成していくのか?
このブログを読めば単色を考えていた人も気持ちが変わるかもしれませんね♪