悩める女性B

美容師の夫の給料で家族が生活していけますか?ゆくゆくは美容師の彼と結婚を考えています。美容師を夫に持つにあたってのアドバイスをお願いいたします。

 
こういった質問に対して回答していきたいと思います。

 
✔本記事のテーマ

 

給料が少ない美容師を夫にすると貧困間違いない説【旦那も涙目】

 
✔記事の信頼性

 
私は1人美容室を経営しており、サロンワークの収入と副業収入でまとまった月給をコンスタントに稼いでいます。
しかし、常に順風満帆だったのかと言えばそうではなく、
美容師になってからの20年間、何度も挫折し失敗を繰り返し、たくさんの遠回りをしてきました。
これまでに経験した失敗や、遠回りした実体験を生かしたアドバイスをします。

2018年、2019年、2020年と発信活動をしています。
よければブックマークをして記事を楽しんで頂けたらと思います。

 
✔あなたへ前置きメッセージ

 
本記事は、『美容師の夫の給料で生活していけるのか?ほんとのところを教えてほしい。』という方に向けて書いています。

 
この記事を読むことで…美容師を夫にすると結婚するとどういったことが大変なのかをイメージすることができます。

 
お客様、あるいは美容師同士で仲良くなるという事が日常規模で起こります。
お付き合いを始めるかどうかを考えるときに、気になるのが“経済力”。
でも大好きな相手に聞けないですよね?
『給料いくらもらってるの?』なんて…。

だから美容師である私が、サクッとデリケートな話題にメスを入れて、悩める女子たちにお伝えしていきます。

お礼はいいので、参考になれば同じような事で悩んでいるお友達がいたら、知ったことを伝えてくれればと思います。

 

 

男性美容師と結婚した人の悲痛な声

 
男性美容師と結婚した人の悲痛な声

 
中学生時代の女性の友人が美容師をしている男性と付き合うことを迷っていました。

 
私が“美容師の夫”をやっているという事で、色々と相談をされることが多いのですが…。

 
相談内容はだいたいがお金に関すること。

 
やはり私たちのような年代の大人になると、男女のお付き合いをすることを考えたときに、結婚を意識するんでしょうね。

 

✔ 給料が少ないが、美容師は家族を養っていけるのか?
✔ 夫の休みがとても少ないがそんなものなのか?
✔ 結婚して子供が出来たときに、夫は行事参加はできるのか?
✔ 夫が退色する際には、退職金があるのか?  etc…

 
ぶっちゃけ雇われ美容師を夫にするのであれば、生活していくうえで金銭面は相当キツイです。

 
美容師の年収はおよそ300万円ほど。

 
サラリーマンの一般的な年収は400万円ほどなので、美容師のフトコロ事情が相当厳しいのは簡単に想像できるかと思います。

 
まぁ、独立して経営が上手くいけば標準以上の生活はできますが、それまでは専業主婦はできないものと考えてたほうがいいと思います。

 
朝早くから夜遅くまで拘束時間も長いので、家事や育児の協力に関しても、夫に多くは望めないかもしれません。

 
ただでさえ少ない休日も、講習会や仕事が入る可能性もあります。

 
退職金に関しては、大きな企業になっている美容室なら分かりませんが、小さなサロンならないでしょうね。

 
ツラツラと辛い内容を並べましたが、美容師の夫を持って悪いことばかりではありません。

 
例えば、カットなどはただでやってくれるかもです。

 
私も美容師の夫でありますが、ハサミを家に持って帰り妻や娘の髪をカットします。

 

店長美容師で月収25万円。将来不安。

 
店長美容師で月収25万円。将来不安。

 

疑問美容師男

店長美容師になれば、給料いっぱいもらえるんでしょ?

 
店長クラスになると、年収は約300〜800万円程度になると言われています。

 
サロンの売り上げが店長の評価(給料の物差し)になるので、繁盛している美容室で働くのと、暇な美容室で働くのとで、給料に差が生まれます。

 
“ただ店長という役職についているから給料が高い”というわけではなく、どういったサロンで店長をしているかが大切です。

 
4人家族の一か月間に必要な生活費は51万なので、暇な美容室で店長になったとしても生活費が足りなくなるでしょう。

 
(→ 40代美容師の年収は372万円。結婚、老後について考察する)

 

困った美容師男

なるほど。有名サロンで店長になるなどしないと高い給料は望めないですね。

 
そして誰でも店長になれるのかというとそういうわけでもなく…。

 
技術力の高さよりも、スタッフを求めるリーダーシップや管理能力を評価されて店長になる人が多いようです。

 
(→ 美容師 店長の適正年齢となり方~ギラついた諸君に捧ぐ~)

 
もしあなたが結婚を考えているパートナーが美容室の店長だったとしても、給料額を聞くまでは安心しないようにしましょう♪

 

男性美容師と女性美容師の結婚。お互いのこだわりに干渉しあって衝突ばかり

 
男性美容師と女性美容師の結婚。お互いのこだわりに干渉しあって衝突ばかり

 
美容師は自分だけのこだわりや世界観を持って仕事をしている人が多いです。
それは生活においても同じことが言えます。

 
こだわりの強い者同士で結婚するとどうなるのでしょうか?

 
言うまでもなく、譲り合う気持ちを全く持たなければ衝突する場面が増えます。

 
仕事についても、生活についても自分の価値観を相手に押し付けたり、ついつい口をはさみたくなるものです。

 
結婚後も末永く幸せな生活を送りたい場合は、夫婦でのコミュニケーションを十分に取っておくことが大切です。

 
美容師は朝早くから夜遅くまで働くので、コミュニケーションをしっかり取るのは簡単なことではありませんが、

 
✔ 朝食は一緒にとる
✔ 就寝前に夫婦で会話をする時間を持つ

 
などできる事はあるはずです。

 
そして“相手を敬う気持ち”、“相手の価値観を尊重する気持ち”をそれぞれが持つという事を心がけないといけないでしょう。

 
美容師の友人は、夫婦で休日の時間を合わせよくデートをしています。

 
意識してそういう事が出来れば、必ずうまく夫婦生活を送ること出来るでしょう。

 

美容師と結婚は後悔?幸せ?【給料少ない彼氏で大丈夫!?】

 
美容師と結婚は後悔?幸せ?【給料少ない彼氏で大丈夫!?】

 
結婚に対しての価値観は人それぞれです。

 

『裕福な生活をしたい。』
『子供がたくさん欲しい。』
『専業主婦になって悠々自適に暮らしたい。』

 
こんな人は、給料が多い人と結婚する必要があります。

 
美容師の給料について冒頭に話しましたが、平均的な年収は300万円ほど。

 
一般的なサラリーマンの年収が400万円ほどと考えると相当少ない給料なので、生活は苦しくなることが想定されます。

 

『彼氏の人間性が素晴らしい。』
『優しい人柄に引かれた。』

 
といった場合は、結婚もありかもしれません。

 
そもそも100点満点の夫というものはほとんど存在しません。

 
そもそも“結婚することで互いに足りない部分を補い合う”という考え方を持てばこういった悩みは消えるかもしれません。

 
しかし、それを長い夫婦生活出維持し続けていくのはかなりの努力が必要です。

 
次項ではより掘り下げてお伝えしていきます。

 

美容師の夫は家族を養えない【40代旦那の給料は年間372万】

 
美容師の夫は家族を養えない【40代旦那の給料は年間372万】

 
美容師の夫を持ち、子供が2人出来たとします。
生活費は月にどれくらい必要だと思いますか?

 
生活の質にもよりますが、約51万円(年間620万円)が必要であると言われています。

 
(→ 40代美容師の年収は372万円。結婚、老後について考察する)

 
40代美容師の年間給料は平均372万なので、250万円も不足してしまうのです。

 
独立開業して、夫に年収600万円以上の経営者になってもらえば問題ないですが、それができないなら共働きは不可避ですね。

 
『こんなはずじゃなかった…。』そうならないためにも、将来をイメージしておくことが大切です

 

美容師の年収は低いが離婚率と浮気率は高い【旦那と嫁の奮闘記】

 
美容師の年収は低いが離婚率と浮気率は高い【旦那と嫁の奮闘記】男性美容師の浮気率、離婚率はあらゆる職業の中でも上位に入ります

 
理由は以下の通り。

 

✔ 会話のスキルが高い
✔ もてなしの気持ちが高いため、勘違いさせてしまう

 
キャリアを重ねた美容師ほど、この傾向が強いようです。

 
不倫のリスクを抑えるためにも、夫と円満な家庭を作っていくことが必須と言えるでしょう。

 

男性美容師の行く末【悲惨な末路】

 
男性美容師の行く末【悲惨な末路】

 
『資格職だからくいっぱぐれもなく、安定して仕事もあるから夫としても安心だ。』

 
なんて思っている女性がいるかもしれません。
しかしそこには大きな落とし穴があります。

 
美容師の現状をまとめると以下の通り。

 

✔ 平均貯金額はわずか3万円
(→ 美容師の貯金平均額は3万ほど。貧困だった美容師の貯蓄術を公開)
✔ 基本的に手当や賞与(ボーナス)はない
✔ 日常的な残業
✔ 勤続年数が長くても手取り給与が上がる保証はない
✔ お客様と親密になる可能性がある

 
家や車などを購入すれば月額ローン返済もあります。

 
やりくりができないようになり、他業種への転職をする人も少なくないんです。

 

美容師の将来性による【男をうまくコントロールすれば問題なし】

 
美容師の将来性による【男をうまくコントロールすれば問題なし】

 

困った美容師女

美容師を主人にするというのは結構大変なんだね。

 
これは美容師に限らず、理容師や会社に勤務するサラリーマンにも言える事だけど、双方の努力次第でいくらでも幸せになれると私は思っています。

 
主人の給料が少ない…と嘆くなら、一日でも早くアシスタントからトップスタイリストになるように応援したらいいし、歩合給なのであれば指名してくれるお客さんが増えるように夫婦で色々と対策を考えるなど、そういった苦労すら楽しむマインドであれば、どんな結婚でも幸せになれるんじゃないかと考えているんですよね。

 
その先に、『収入が増えた。』とか『家事を分担するようになった。』とかがあるんです。

 
私も独立したばかりのときは妻に散々迷惑をかけまくりました。

 
しかし、だからこそ強い絆も生まれました。

 
何でも乗り越えることができる素敵な相棒が見つかるといいですね。

 
我々の年代では、美容師としての働き方の選択肢はいくつもありませんでした。
だから給料を100円増やすにも苦労したものです。

 
しかし今は、フリーランスや独立開業をしたりダブルワークをしたりと、色々な働き方を選ぶことができます。

 
(→ 美容師が副業で給料を上げるならコレ【推奨11選】)

 

喜ぶ女性

キャリアや日時を問わずチャレンジできるブログ配信などの副業が人気あるみたいね。

 
そこまで動けないのであれば、求人誌で新しい職場を探し環境を変えていくこともできます。

 
人生を変えるために必要なこと。
それはあなたの環境を変える事です。

 
勇気を出して1歩ずつ前進していきましょう。

 
以上で終わります。

 
つたない文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。