困った美容師男

美容師は月に給料をどれくらい貰えるの?一般の企業に勤めるサラリーマン並みの給料はもらえるのかな?

 
こういった疑問にお答えします。

 
✔本記事のテーマ

 

美容師は月に給料をどれくらい貰える?【稼げるまでのロードマップ】

 
✔記事の信頼性

 
私は1人美容室を経営しており、サロンワークの収入と副業収入でまとまった月給をコンスタントに稼いでいます。
しかし、常に順風満帆だったのかと言えばそうではなく、
美容師になってからの20年間、何度も挫折し失敗を繰り返し、たくさんの遠回りをしてきました。
これまでに経験した失敗や、遠回りした実体験を生かしたアドバイスをします。

 
✔あなたへ前置きメッセージ

 
本記事は、『美容師は月に貰える給料額を知りたい。』という方に向けて書いています。

 
この記事を読むことで…毎月の給料額はどこまで狙えて、美容師を生涯の仕事とするのはどれくらい有意義なものになるのかを知ることができます。

 

 

美容師の手取りは安い?高い?【給料から考察する美容師年収ランキング】

 
美容師の手取りは安い?高い?【給料から考察する美容師年収ランキング】

 
200種類の職種のうち美容師の給料ランキングってどれくらいか知っていますか?

 

悩める女性B

う~ん…給料が安いメージがあるとはいえ、資格が必要な仕事だから真ん中の100位くらいかしら?

 
結論を言うと、美容師の給料額は200種類の職業中167位(男女問わず)です。

 
(→ 美容師の年収ランキング衝撃の結果がコレ【久々にむせび泣き…】)

 
真ん中よりも相当下のランクになっちゃってます。

 
では美容師の給料の手取り額はどれくらいだと思いますか?

 

悩める女性B

この流れだと相当少なそうね。15万円ほどかしら?

 
アシスタント美容師で手取り額が12万円~15万円が相場と言われています。

 
(→ 美容師アシスタントの給料は15万円前後【修羅の職】)

 
私自身ももちろん20年前にはアシスタント美容師をしていたわけですが、その時の給料が15万円。

 
当時の手取り額が13万円ほどであったかと思います。

 
私は実家暮らしをしていたので、親に迷惑をかけながら何とか生活をすることができていましたが、地方から大阪へ出てきて一人暮らしをしていた同僚は生活がままならず、ことごとく退社したり転職をしていきました。

 
(→ 美容師が辞める際の退職理由【衝撃ランキング5】)

 
男性の美容師はとくによく聞いて欲しいのですが、もし将来的に家族を持つことになると仮定したとします。

 
子供が2人いる4人家族の場合、毎月の生活費に51万(年間620万)の収入が必要になるとされています。

 
さらに美容師という職業についての特徴をお伝えしておきます。

 
それは以下の通り。

 

✔ 残業が多く休みが少ないので、家族の時間を取りにくい
✔ 賞与(ボーナス)や手当という概念がない
✔ 貯金の平均額は、約30000円(→ 美容師の貯金平均額は3万ほど。貧困だった美容師の貯蓄術を公開)
✔ 月額給料は勤続年数(キャリア)や年齢を重ねることによって増えるものではなく、常に成果報酬で実力主義の厳しい業界

 
美容師や理容師の彼氏がいて…

 
『ゆくゆく結婚して夫婦になろうと考えている…』
『子供に質の良い教育を受けさせたい…』

 
と考えている人がいる人は、少し将来のことを考えた方がいいかもしれません。

 
そもそも主人の年収だけで、マイホームや車のローンを組むことすら大変かもしれないです。

 
(→ 給料が少ない美容師を夫にすると貧困間違いない説【旦那も涙目】)

 

アシスタント美容師の給料手取り額は12万円

 
アシスタント美容師の給料手取り額は12万円

 

困った美容師女

自分で数字が作れないアシスタントとはいえ、時給換算したら余裕で最低賃金を下回ってしまう給料…。これってどうにかならないのかしら?

 
(→ 美容師の給料と労働基準法について厳しい現状を暴露【閲覧注意】)

 
そうですね…。

 
私が雇われていた時代には、『悔しかったら早くカット技術を覚えてスタイリストになってみろ。そしてお客さんをたくさん捕まえろ。』と上司に言われていたので、悔しさを糧に必死でレッスンしていたのを覚えています。

 
現代ではパワハラと認定されるようなことも、20年前では当たり前のように言われてました笑

 
もちろん今となっては、上司にお礼を言っても感謝しきれません。

 
さて…。

 
退社する美容師の8割以上が、アシスタントの時期に退社します。

 
そして退社の理由が、以下の通り。

 

✔ 給料が少ない
✔ 自分の時間を持てない

 
幸せな人生を送るにあたっての【2大重要要素】である、“お金”と“時間”を失ってしまう事の絶望感から、退職という決断に至るまでの苦悩は、美容業界を経験している人なら良く理解できますよね。

 
(→ 美容師に退職金はあるのか?調査後分かった事実【全俺が泣いた!!】)

 
そんなこんなで、どんな美容師もアシスタント時代を3年~5年ほど経験します。

 
つらいアシスタント時代を乗りきった美容師に輝かしい未来は待っているのでしょうか??

 

美容師給料明細がツライ【歩合で計算してもムリ…】

 
美容師給料明細がツライ【歩合で計算してもムリ…】

 
アシスタント時代を経て、大方の技術ができるようになれば晴れてスタイリストという役職にステージアップすることができます。

 
ここで変わるのは、役職や仕事内容だけではなく、給与体系も変わります。

 
アシスタントのうちは、【固定給】なのですが、スタイリストになると【固定給+歩合給】という形になります

 

喜ぶ女性

ついに、待ちに待った昇給タイムだね♪

 
私もそう考えて興奮してました。

 
ところがそうもいかなかったんです。

 
歩合給というのは、指名客数や売上に応じて基本給にプラスされる給与なんですが…。

 
言うまでもなく、スタイリストになって間もないうちは指名客も売り上げも0からのスタートです。

 
指名客が増え始めたのは、スタイリストになっておよそ半年後…。
それまではアシスタント時代よりも少ない給料の時もありました。

 
(→ 美容師の給料はいくら?手取り30万円は稼げ【貧乏スタイリスト必読】)

 

疑問美容師女

そこからは給料は安定したの?

 
月給25万円ほどまで上がると、そこからは伸び悩みました。

 
おそらく“普通の働き方”をしていたら、月給25万円の壁というものが存在するようです。

 

表参道美容師が年収700万を稼ぐのは可能か?

 
表参道美容師が年収700万を稼ぐのは可能か?とはいえ、

 
都会の美容師は地方で働く美容師よりも給料は高いとされています。

 

男美容師ウインク

ボク年収700万円を稼ぎたいんだよね。東京で美容師したら稼げるかな?

 
東京の平均年収は360万円と言われています。

 
いくら給料が高いと言えども、月収にして30万円ほどのようです。

 
しかし、東京は物価も高いため余裕のある生活はできないかもです。

 
(→ 表参道美容師の年収は360万!数字だけ見たら思わぬ落とし穴…)

 

オーナー美容師は年収1000万【店長は年収600万を目指せ】

 
オーナー美容師は年収1000万【店長は年収600万を目指せ】

疑問美容師女

 
店長などの役職に就いたり、サロン経営者になるのはどうなんだろう?給料を増やすためには有効な手段なのかな?

 
どれくらいの規模のサロンで店長や経営者をするかによっても大きく変わってきますが…。

 

店長美容師で年収600万円
オーナー美容師で年収1000万円

 
を目指すことができるでしょう。
ただ…。

 
言うまでもなく、店長や経営者になった後には、様々な仕事が増えます。

 
(→ 役職のない美容師人生はきっとつまらない【店長やディレクター最強】)

 
ポジティブに考えればさらに自身が成長する機会になりますが、あなたの自由な時間はますます少なくなるかもしれません。

 
特に経営者になるのであれば、色々な経験を通して、経験と知識を身に着けていかねばなりません
私はこの“学び”の部分で大きく遠回りしてしまったので、経営が軌道に乗るまで相当な時間を費やしてしまいました。

 
税金や保険、帳簿のつけ方、集客の仕方…。

 
こういったことが全て学べるサロン経営者のための教科書があります。
私は今でも常に一冊を常備しています。

 
美容室開業マニュアル

 
経営者を志している人は、時間を大切にするためにも常に持ち歩いておきましょう。

 

 
美容室開業マニュアル (BK selection) [ 新美容出版株式会社 ]

 

薄給美容師が給料を上げたいなら売り上げ100万を作ること

 
薄給美容師が給料を上げたいなら売り上げ100万を作ること

 
あなたが雇われ美容師であった場合で、年収が300万円未満であった場合、給料の伸びしろはまだまだあると言えます。

 
まず美容師として売り上げを100万円を作るという事を当面の目標として、創意工夫をしましょう。

 
ちなみに私が雇われ美容師であったときに、自分の売上の壁をブレイクスルーしたときの工夫などをまとめた記事も書いたので、良ければ以下よりご覧ください。

 
(→ 美容師が売り上げ200万の壁を破壊するための5項目【重要】)

 
そして、売上100万を達成した後の次のステージは以下の通り…。

 

✔ 有名企業でトップスタイリストとして勤務し、多くのお客様の支持を得る
✔ 店長などの役職に就く
✔ フリーランス美容師(業務委託)
✔ 独立して美容室の経営者
✔ ダブルワーク
etc…

 

男美容師ウインク

給料に伸びしろが無くなったら、次のステージに進まないと頭打ちしちゃうんだね。

 
こういった新しい働き方を模索していくことで、将来の人生において“時間もお金にも余裕のある生活”を送ることができます

 
思考停止し惰性でずるずる時間をムダ使いしないように気を付けましょう。

 
ダブルワークについての詳細を記事にしてみたので、興味のある方は以下よりそうぞ。

 
(→ 副業のない美容師人生はきっとつまらない【推奨ダブルワーク11選】)

 
今回は以上で終わります。
つたない文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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