美容師の副業について解説していきます。
✓ 70歳を定年にする
✓ 老後は年金の他に2000万円を貯めておくように
耳を疑う言葉が、国のトップから発信されています。
将来的には、日本全体の経済がドンドン先細っていき、多くの企業が弱体化してくことが予想されています。
理由は様々ありますが、一番大きな理由としては“少子化による人口減少”が招くGDPの減少でしょう。
そういった背景を考えたときに、
『美容師が副業なんて…。』という時代ではなくなってきてるんですよね。
でもさ、給料の増やし方って色々あるんじゃない?
フリーランス美容師になるとか、月給の高い美容室に転職するとかさ。
たしかに一時的な月収アップであれば、それでokです。
しかし、それでは根本的な解決策とはなりません。
美容師の平均年収は280万~300万と言われています。
一般的な平均年収と比べると100万円も少ないのです。
職業別ランキングで言うと、美容師は167位となっていて、そもそもお金を稼ぎづらい仕事カテゴリーとなっているのです。
シャンプーしかできないアシスタントなどは、毎月13万円ほどで生活している人もいるとか…。
本業のサロンワークからの給料では、安定的な生活を送るのは難しいんだね。
そういった経緯があり、2019年2020年とダブルワークを始める美容師がドンドン増えています。
副業も“投資”や“派遣美容師”など多岐にわたりますが、私がおススメしたいのはストック型のサイドビジネスであるブログです。
収入が増えるのはもちろんなんですが、横展開すれば“サロンへの集客にもつなげることができる”などいくつものメリットがあるのです。
もっとお勧めしたい副業がありますが長くなりますので、以下記事よりご覧くださいませ。
(→ 副業のない美容師人生はきっとつまらない【推奨ダブルワーク11選】)