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美容師の収入は平均で27万円【全職業中わずか7割】
美容師の毎月の平均収入は男性で29万4000円/月、女性の場合は23万8000円/月(出典 厚生労働省:令和元年賃金構造基本統計調査)。
年収に換算すると、男性354万円、女性は291万円になります。
いまいちピンとこないけど、この年収額って少ないの?
一般的な平均年収額は、441万円です。
比較すると90万~150万ほどの違いがあり、“美容師の収入は少ない傾向がある”とハッキリと言うことができるでしょう。
(→ 美容師の年齢と低い給料の関係性について【40代超えれば高年収ってマジ!?】)
【美容師の収入に関して】
● 指名客を増やさなければ月収がアップしない【収入=固定給(基本給)+指名客数+歩合】
● お客様の支持を獲得するために、ランクを上げてトップスタイリストを目指す必要がある
● 労働時間と所得は比例しない【あくまで、顧客数×客単価】
これらの美容師という職種カテゴリーの給与システムを考えたときに、国家資格を取って年齢やキャリアを重ねれば、誰でも給料が簡単に増えるわけではないと理解できるかと思います。
東京で働こうが、過疎地域で働こうが、全国どこでも美容師の給与システムは大差ありません。
美容学校を卒業したら美容師国家試験を受ける。
それに合格したら免許を取得できるけど、そこがようやくスタートなんだよね。
理容師も似たようなものだろうけど、入社してから勉強することの方が多いし、活躍して稼げるまでの道のりは長い…。
(→ 専門卒美容師は給料に対して大きく夢を持っていい【理由はコレ】)
ただ言い換えれば、努力次第で勤続年数3年ほどの美容師が、経験豊富なベテラン美容師の収入を超えることも可能な業種だとも言えます。
“人気”や“実力”の数字は時間に比例するものではないですからね。
接客力や個人の強みを考えてしっかり向上させていきましょう♪
美容師年収ランキングは167位【手取り13万程度で苦しんでいる人が大勢いる現実】
もう一つ衝撃の事実をお知らせします。
厚生労働省が出している“賃金構造基本統計調査”では、職業別に収入ランキングが掲載されています。
その資料によると、美容師の収入ランキングは167位となっていました。
記事の詳細は以下よりどうぞ。
(→ 美容師の年収ランキング衝撃の結果がコレ【美容業界の悲惨さにむせび泣き…】)
うげ~。それはちょっとテンションが下がる事実だね…。
私が入社したときは美容業界も活気があり、毎年美容師を目指す若者が業界に入ってきていたので【スタイリスト6:アシスタント4】くらいでした。
今では【スタイリスト7:アシスタント3】くらいの比率になっているのかもしれません。
その3割のアシスタントは給料の手取り額が13万円くらいでやりくりしている人も大勢います。
そういった事実を踏まえると、このランキング結果も納得の順位ですね。
インターネットを利用して多くのメディアから情報を取れるようになった現在は、『美容師になりたい。』と考える若者も減っているんだね…。
採用担当者の話を聞いていても『募集してもなかなか応募者が集まらない。アルバイトすら見つからないよ。』となげいています。
✓ アシスタント期間を短くし、スタイリストデビューを早くする
✓ シャンプーやカラーのレッスン時間にも時給をつける
✓ 就職お祝い金をつける
✓ 週休2日制を取り入れる(働き方の自由化)
✓ 土日祝は休み
✓ 通信課程に通っているスタッフの学費の援助
✓ 希望者は福祉美容師への社内異動も可能
といった好条件をつけて、他サロンと違う特徴やメリットを出したり、スタッフのモチベーションUPに成功しているサロンもあるようです。
全美容師が年収700万を目指すべき【勤務地が表参道だろうと地方だろうと関係なし】
でもお金持ちの美容師さんがたまにテレビとかに出ていたりするよね?カリスマ美容師になれば収入はドンドン増えていくんでしょ?
はい。その通りですね。
私が日ごろから掲げているのは“年収700万円美容師になろう”というテーマ。
たまには旅行に行ったり、おいしいものを食べたりしたいですよね。
家庭を持てば子供が生まれ、養育費なども必要となります。
家計調査(家計収支編・二人以上の世帯・2019年調査)によると、3人世帯の1年間の生活費が352万547円でした。
(→ 資格職である美容師の給料と年収と進路について現役経営者が暴露)
そこに貯金や贅沢費を考えたら、世帯年収700万円はほしいところです。
たしかに貯蓄できる金額は欲しいよね。でもそれだけの年収を美容師しながらもらうのって難しくないですか?
簡単なことではないですね。
でも可能ではあります。
先に結論から話すと…美容師が年収700万円を超えるには、トップスタイリストになるほかに3つのルートがあります。
(→ 美容師が業務委託で働けば年収600万も可能【給料や働き方や厳しい現実を考察した】)
② フリーランス美容師、業務委託といった働き方に変える
③ 独立開業にサロンオーナーになる
『求人誌で給料がいいサロンを探して転職する!!』と考えている人もいるかもしれませんが、そんなことをしても毎月の給料がせいぜい数万円上がるだけです。
逆説的に言うと、雇われているあなたが正攻法で年収700万円を手にするためには、上記の手段以外はないと考えて下さい。
有名美容師になっても収入が増えるイメージがありますが、【カリスマ美容師】と呼ばれる存在になるのは、全体のわずか0.01%。
現実的に考えて、そこを目指すのはコスパが悪いと考えています。
普通に正社員として美容室で働いても生涯年収は、1億円以下と言われているもんね。
各項目について、少しだけ深掘りして解説していきます。
店長、ディレクターなどの役職に就く
雇われ美容師のメリットを受けつつ収入を増やしていきたいと考えているなら、役職に就くのが一番最適です。
一般的なカタチでは、店長などといった役職は1つの店舗に1つのポジションしか必要ないので、競争率は高いです。
しかし役職に就いてしまえば低リスクで高い年収を得ることができるようになるので夢がありますよね。
役職についたらどんな仕事が増えて、どれくらいの給料になるの?
例えばあなたが店長になったとします。
● 客単価を500円上げるためにどういったメニューが必要か?
● 現在のサロンの力を計算して、あとどれくらいのスタッフ数が必要か?
“どうすれば売上が上がっていくのか?”の目安を考え、スタッフを動かしていくことが重要です。
そのためのスタッフの指導や、メニュー作りなども仕事が増えていくでしょう。
コロナウイルスのように急に社会の状況が変わった時などに、“どう売上をキープしながら乗り越えていくか?”といったことを徹底して考え、決断していく責任ある立場です。
年収に関しては、店舗や会社によって大きく誤差があるかと思いますが、年収にして600万円ほどになるとか。
より詳しいことは以下にまとめてみたので気になる方はご覧ください。
(→ 役職のない美容師人生はきっとつまらない【店長やディレクター最強】)
フリーランス美容師、業務委託(面貸し制度)
美容師で年収700万円以上稼いでいる人の8割以上は、“フリーランス美容師”や“業務委託で働く美容師”であるといった衝撃の事実があるのを知っていましたか?
経営者の数は全体的に見てもそんなに多くないし、雇われ美容師だと年収700万円を稼ぐのは超難易度高いもんね…。
そうですね。
自分でメニューや料金、働き方を決めることができるため、“自分らしく働きたい”という方はこういった働き方を選択する人がどんどん増えてきているとか。
とはいえ、集客なども自分でやる必要がありますし、売り上げがなくても全てが自己責任になります。
なので、“自分の腕に自信がある”という方はチャレンジしてみると思います。
フリーランスで成果を出している人たちは、自分の色をしっかりサロンに反映させて、上手く集客をしています。
✓ 施術された方全員にヘアアレンジをサービスで行っている
✓ ショートボブ専門店、前髪カット専門店をうたいニッチなこだわり層を集めている
✓ 髪型で値段を決めている(希望のヘアスタイルになるためにどんな施術をしても一律の金額)
完全歩合でがんばって得た給料分がそのまま自分のものになるというのはいいよね♪
より詳しく解説した別記事を以下に準備したので良ければどうぞ。
独立開業して自分のサロンを持つ
雇われ美容師の給料のピークは、男性で40歳女性で35歳というデータが出ています。
こういった事情があるので、美容師も20代後半から30代にかけて『独立開業しよう‼』と考える人が増えていきます。
独立開業をする際のメリットは以下の3つ。
✓ 自分のルールで働くことができる
✓ 定年がない
今後の日本の状況を考えたときに、効果的なメリットが盛りだくさんだね♪
しかし、先ほどのフリーランスなどといった働き方と同じように、起こりうる全てのことに対して“自己責任”になります。
万が一売上が0であったとしても、何の保証もないわけです。
とはいえ、私も独立開業してから収入が倍になっている現状からも察する通り、リスクよりもメリットの方がはるかに大きいと断言できます。
雇われ美容師で年収1000万円はほぼ不可能だもんね。
より詳しく書いた記事を準備しました。
気になる方は以下よりどうぞ。
(→ 1人美容室の経営で年収600万円以上は確実。今後独立開業する人必見)
年収1000万クリアする方法【カリスマ美容師、店長、独立開業も必要なし】
ボクはまだ21歳で技術も未熟だから、働き方を変えたり独立開業できないよ。そんなボクが収入を増やす方法ってあるのかな?
はい、あります。
今後の“2021年以降の美容師の働き方”として推奨したい働き方があります。
それは、美容師として働きながら別のスキルで稼いでいく“ダブルワーク”をする働き方です。
日本のGDPは毎年下がり続けています。
そして日本の人口はこれからも下がり続けるのは紛れもない事実で、GDPは今後も下がり続けるでしょう。
そういった経済状況の中で、“一つの仕事だけで生きていく”というのはハイリスクな働き方になります。
✓ ケガでハサミを持てなくなったらどうしますか?
急に明日からの生活が脅かされてしまう可能性とはいつでも隣り合わせなのです。
でもさ、美容師って忙しいから他の仕事なんてできないよ?
それについては、多くの美容師が行っているさまざまな種類の副業についてまとめた記事があるので以下をご覧ください。
(→ 副業のない美容師人生はきっとつまらない【推奨ダブルワーク11選:2022年版】)
私の職場は副業が認められてないのですが、どうしたらいいですか?
くずれゆく分業化と終身雇用を解決するために国が副業を推奨することを始めました。
【『副業をするな。』と言うことを止めなさい】と国が言っているのです。
そういったことを経営者に理解してもらうか、理解のあるサロンに再就職するしかありません。
自分の将来を会社が守ってくれないんだから、自分で将来設計をしっかりしていくしかないね。
副業を誰にもばれずに行う方法もあります。
実はこの手法を使って副業をしている美容師が大半なので、ぜひ知識として知っておくと役に立つでしょう。
(→ 美容師にはバレることなく副業する権利がある【バレない方法も解説】)
色々な副業があることは分かったけど、特におススメってありますか?
私がおすすめするのは、断然“ブログ運営”です。
おすすめする理由は以下の通り。
✓ 書いた記事がだんだん積み上がって資産になっていく
✓ アクセスを集める“ゲーム”のようなものなので、やればやるほど収入は青天井
✓ オンラインのビジネスになるので、オフラインの美容師業との相性抜群
✓ 始めるための資金は必要なし
収益が出始めるまでに少し時間はかかるのですが“やればやるほど青天井で収益が上がる”ので、積み上げていけば“大企業に勤めるエリートサラリーマン”規模の月給は何もしなくとも手に入るようになります。
そうなれば、いつサロンワークを引退しても生活が脅かされることは無いですよね。
ブログって美容師と相性良いんだね♪でも自分でできるかな…。
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それが無料なの!?太っ腹♪
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今回は以上で終わります。
つたない文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
どんとこい!!