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美容師が手取り 40万を稼ぐ可能性について言及します。長く美容業界に勤めているスタイリストほど、自分の可能性を信じられなくなりがちです。自分で作った限界の壁をブレイクスルーし、安定的な美容師ライフを作りましょう。

 

 

美容師は手取り 40万を稼げる

 
美容師は手取り 40万を稼げる

 
美容師が手取り40万円を稼ぐことは可能です。

 
今回はここを掘り下げていきます。

 

家族を養っていきたい
子供が小さいので妻には共働きを止めて専業主婦をしてもらいたい
大好きな車にお金をかけたい、毎日呑みに行きたい

 
色々とやりたいことを叶えていくためには、ある程度の手取り額が必要になっていきます。

 
今回は必要な手取り額を40万円と考えて、お話していきます。

 
ボーナス手当や賞与などがないと仮定した場合、手取り40万円を稼ごうと思ったら月収で言うと50万円~60万円が必要です。

 
一般的な美容師の月収は平均で23万円~24万円と言われていますが、この平均値の倍以上の給料を稼ぐ必要があります。

 
あなたは月収を2倍にするというミッションを課せられた場合、どういった選択肢を取りますか??

 
求人誌でサロンを探して転職しますか?
それとも独立開業?

 
他の美容室に転職して多少給与が増えたとしても、なかなか倍増は見込めないでしょう。

 
開業に関しては、1年後の廃業確率38%、3年後の廃業確率が90%と言うことを考えると、なかなかリスクをとりにくいです。

 
美容師が稼げないのは当然。理由は簡単。商売相手がいない。

 
実はそんなことをしなくても手取り40万円には手が届きます。

 
サロンワークだけでも月収35万円~40万円は取ることができるのです。

 
中堅の美容師でも月収30万円は稼げるでしょう。

 
後はそこに副業での収入を上乗せしていけばいいのです。

 
副業と聞くと、『ん?怪しいぞ。』と嫌悪感を出す人がいるかもしれません。

 
ですが今や国が副業を薦めています(厚生労働省:副業・兼業の促進に関するガイドライン)。

 
副業については、後ほど詳しく説明します。

 
ではまず美容師の手取りについての詳細をお伝えします。

 

美容師の手取りの平均額はいくら?

 
美容師の手取りの平均額はいくら?

 
一般的な美容師の手取り額は平均15万円です。
美容師の給料の手取り額は平均15万円【少ない理由はコレ】

 
もちろん、都会と地方、男性と女性、中小企業と大企業、固定給+歩合給と完全歩合給など状況によっても変動はあります。
美容師の給料が高い地域、会社、企業について調べた【超有益】

 
そして平均月収は24万円という事です。

 
この数字だけ見ていると、『思ったよりも少なくないね。』と言われる方がいるかもしれません。

 
ただ美容師は普段使用する道具を、この給料から購入することになります。

 
シザー、コーム、ブラシなど必要な道具はたくさんあるのですが、全てが消耗品ですのでボロボロになれば、すぐに買い替える必要があるのです。

 
とくにシザーは数万円~数十万円する高額なものです。

 
ようやくシザーのローン返済が終わったと思ったら、新しいシザーを購入する時期になったりするので、常にローン地獄と付き合っていかなければなりません。

 
普通に生活しているだけでも月額固定費(生活費)がかかるので、貯金なんて“夢のまた夢”なのです。

 

新卒美容師の手取り額は14万円

 
新卒美容師の手取り額は14万円

 
新卒美容師の初任給は約17万円前後で手取り額は平均13万円になります。

 
アシスタント時代の給料というのはどこも少ないので、仕方ないかもしれません。

 
仕事内容としては、スタイリストのサポート、お客様が気持ち過ごせるための気配り、雑務です。

 
これから美容師として活躍するために、先輩の仕事ぶりを見ながら学んでいきます

 
アシスタント時代というのは、人間の人生で例えると歩き方や話すことを知らない赤ん坊のようなものです。

 
そう考えると少ない給料もやむを得ないかもしれません。

 

業務委託美容師の手取り額は30万円

 
業務委託美容師の手取り額は30万円

 
業務委託美容師という言葉を知らない人がいるかもしれないので、軽く説明します。

 
業務委託美容師というのは、全般の業務、技術を契約した相手に委託するという事です。

 
雇用契約を結んだ社員との違いは、労働時間や残業という考え方が存在せず、あくまで課せられた任務を遂行するという事が条件になります。

 
業務委託美容師の給料の計算はとてもシンプルです

 

月収 = 月間売上 × 歩合率

 
業務委託美容師のレベルにもよりますが、平均的な月間技術売り上げで80万円、歩合率が40%で計算すると月収が32万円になります。

 

フリーランス美容師の手取り額は30万円

 
フリーランス美容師の手取り額は30万円

 
「フリーランス白書2018」調査結果概要によるとフリーランス美容師の5割の年収が100万円~500万円。

 
そして1割の人が年収800万円を稼いでいるようです。

 
なぜこんなに収入の開きがあるかというと、働き方が人それぞれで違うからです。

 
お金を稼ぐために働いている人もいれば、趣味に時間を使いたいからフリーランスという働き方を選んでいる人もいます。

 
フリーランス美容師も平均値で言うとひと月の手取り額は30万円ほどになりそうです。

 

東京の美容師の手取り額は23~25万円

 

 
東京は表参道の正社員美容師の年収は360万円と言われています。

 
表参道美容師の年収とそれを超える方法を現役スタイリストが語る

 
月収30万円ほどです。

 
比較的に優秀な数字に見えますが『さすが大都会東京!!』とも言ってられません。

 
何故かというと、東京の賃金は高いですが、そもそも他府県に比べ物価がお高いです。

 
なので東京で暮らす以上、出ていくお金も大きくなってしまいます。

 
都会に行けば稼げる…こんな夢も妄想になってしまうようです。

 

美容師が手取り額40万円を達成する方法

 
美容師が手取り額40万円を達成する方法

 
美容師が手取り額40万円を達成する方法を改めてお伝えします。

 

サロンワークののびしろをMAXにする

 
美容師である以上、美容師としての収入が25万円以下というのは、はっきり言って物足りないです。

 
なので技術力、接客、提案力アップを図りましょう

 
出来上がりを確認するお客様の表情で技術力の過不足は理解できますし、技術中のお客様との雰囲気で接客力は分かります。

 
3~4ヶ月おきの再来率や客単価を見れば、スタイリストの提案力が見えてきます。

 
この3つが伴っていれば、おのずと指名数は増えていきますし、月収25万円を下回るということはまずありえないと考えています。

 
自分自身を成長させる事にしっかりお金と時間を投資していきましょう。

 
それが出来た後に、取り組むべきことは“後輩や部下の教育”です。

 
給料を上げていこうと考えたときに、周りのサポートなしではどうしても限界があります。

 
だからといって、周りのスタッフとあなたとで質の差が大きく開いてしまうと、担当が変わった瞬間顧客満足度が大きく減少する可能性があります。

 
自信を持って“ちょっと席を外しますので、スタッフ変わります。”と言えるくらいスタッフを教育しておきましょう。

 

副業を行う

 
美容師としてののびしろを追求しきった後にやるべきことは、“新しい収入源を作る”ということです。

 
この考え方はこれからの美容師にはマストな事です。

 
どういうことか??

 
美容師というのは、人に接触しないと稼ぐことができない、いわゆる“オフラインビジネス”の職業であります。

 
オフラインのビジネスは直接的なコミュニケーションが取れるのでやりがいを感じやすい利点がありますが欠点もあります。

 
欠点は、“時間、場所、環境を選ぶ”ということです。

 
例えば、指を骨折したとします。

 
美容師として仕事できませんよね。

 
コロナで営業自粛をしたサロンも存在しました。

 
こういったときに収入が無くなったりして困ります。

 
でも、別収入源を持っていると生活が断然安定します。

 
パソコンなどを使ったオンライン系のビジネスであればなおさら相性抜群です。

 
美容師の技術や知識などを、youtubeやブログなどで発信していけば、広告収入やアフィリエイト収入を得ることができ、サロンへも新しいファン層を集客することが出来るのでおすすめです。

 
美容師が手取り40万円を手にすることも、可能になるので是非チャレンジされるといいと思います。

 
今回の記事は以上で終わります。

 
拙い文章に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。