困った美容師男

美容師が年収500万を稼ぐにはどんな方法があるんだろう?年収500万円の壁をクリアーした人の意見を聞かせて下さい。

 
こういった疑問にお答えします。

 
✔本記事のテーマ

 

美容師が年収500万稼ぐために必要な事4選

 
✔記事の信頼性

 
私は1人美容室を経営しており、現在月給100万円をコンスタントに稼いでいます。
しかし、美容師になってからの20年間、何度も挫折し失敗を繰り返し、たくさんの遠回りをしてきました。
これまでに経験した失敗や、遠回りした実体験を生かしたアドバイスをします。

 
✔あなたへ前置きメッセージ

 
本記事は、『美容師が年収500万円をクリアーできる可能性と方法が知りたい。』という方に向けて書いています。

 
この記事を読むことで…年収500万円を目指している美容師の進むべき道筋を知ることができます。

 
美容師はただでさえ収入が少ない職業です。
だから、惰性に身を任せて何となく仕事を頑張っていても効率よく年収を増やしていくことはできません。
この記事を読んで、将来的にどういった部分に時間を投資していけばいいのか確認しておきましょう。

 

 

美容師が年収500万稼ぐために必要な事4選

 
美容師が年収500万稼ぐために必要な事4選

 
美容師・理容師の平均年収は約280万円~311万円となっています。

 
(→ 美容師が低収入は事実。でも稼げないのは嘘。【事実】)

 
月給に直すと、男性26万円、女性22万円となります。

 
これは、厚生労働省による2019年の「賃金構造基本統計調査」の数字を元に出しています。

 
美容師が年収500万を目指すとなると、現在の給料を約1.6倍にしなくてはいけませんので「難しいな」と感じてしまう方も多いと思います。

 
美容師が500万の年収をクリアする方法はいくつかあります。

 
それは、

 
月売り上げ150万以上のスタイリスト
フリーランス美容師
サロン経営者

 
のいずれかになるか、あるいは美容師をしながら「副業を行う」かの4つです。

 
以下より順に解説していきます。

 

月の売上げ150万円以上のスタイリストになる

 
月の売上げ150万円以上のスタイリストになる

 
美容師1人当たりの平均売上は41万円~49万円という統計があります。

 
(→ 美容師が売り上げ200万の壁を破壊するための5項目【重要】)

 
売り上げ150万を達成するためには、この売り上げを3倍4倍にしていく必要があります。

 
一般的には売上げの30~40%がスタイリストの収入になりますので、150万/月×30%で45万の月給になります。

 
これを年収にすると540万円になります。

 
コンスタントに、月の売り上げを150万円以上あげていたら700万以上の年収になる事もあります。

 
また前提として、求人誌をしっかり見ながら労働条件の良いサロンを選ぶという事も大切です。

 
歩合率や賞与や手当の高い企業を選ばないと、どれだけ頑張っても効率よく収入は増えません

 
今現在、稼ぐうえで効率の悪い店舗に勤めていて、それでいてもっと稼ぎたいと考えるのであれば、転職を考えるのも一つの選択かもしれません。

 
まずは売上げ150万円以上を目指していきましょう。

 
達成するためには、まず「再来率」を高める事を徹底して下さい。

 
どれだけ新規集客ができても、お客様がリピートしてくれなければ売上はもちろん上がりません。

 
底に穴が開いたバケツにせっせと、水を注ぎ続けるようなものです。

 
再来率が悪ければ、お客様が増える事はないのです。

再来率を高める

 
また、

 

チラシや雑誌広告などの広告宣伝費
新規のお客様獲得のための労働時間

 
を考えると新規のお客様1人獲得するより、リピーターを獲得する方が圧倒的にコストパフォーマンスも良く、労力も少なく済みます

 
再来率を高めるためにおすすめしたいことは、

 

「“お客様の言いたいこと”を理解する力を身につける」
「“お客様の言いたいこと”を聞き取る力を身につける」

 
ことです。

 
まずはお客様の話を聴き、何が言いたいのかに耳を傾けてください。

 
そして、髪について困っている事や望まれている事に対し、お客様へ的確な提案ができると、信頼関係ができ「お客様にとって、唯一無二の替えがきかない美容師」になっていきます。

 
ここまでくると、その後もリピートしてくれるようになります。

 
売上げを高める方法については以下の記事より「美容師が売り上げ200万の壁を破壊するための5項目」で詳しく解説していきます。

 
(→ 美容師が売り上げ200万の壁を破壊するための5項目【重要】)

 

フリーランスになる

 
フリーランスになる

 
年々増えているフリーランス美容師ですが、2018年には8万人を突破し、6人に1人がフリーランス美容師となる時代となりました。

 
稼いでいる美容師の多くはフリーランスという悲しい現実があります。

 
(→ 美容師で稼いでる人、ほぼフリーランスな件【悲報】)

 
まぁ、それだけ雇われ美容師が稼ぎにくいという事でもあるのですが…。

 
フリーランス美容師になると月給は40-60万円と言われていますので、普通に働いていれば年収500万をクリアすることができます。

 
メニュー単価を自ら決める事ができ、集客も自由に行う事ができるので、オリジナルのブランディングができます。

 
そして給料は完全歩合制であり、自らの腕一つで売上げが大きく変わってきます。

 
逆に言えば、ケガなどでしばらくサロンワークができないという事になると、収入の保証がありません。

 
なのでそこをふまえて、対策を考えながら仕事をすることが必要でしょう。

 
技術や集客に自信がある方はフリーランスで勝負する事をおすすめします

 
サロンを経営するより、初期の設備投資などの負担は軽いのですが、フリーランスも個人事業主となりますので経営の知識も必要となってくることも抑えておきたいところです。

 

経営者になる

 
経営者になる

 
ここは美容師という仕事を選んだ皆さんでしたら、一度は思い描いたことがあるのではないでしょうか。

 

男美容師ウインク

いつの日か独立して、サロンオーナーになる!!

 
私もアシスタント時代から「いつかは」と思いながら修行に励んできました。

 
サロン経営は、“オープンして3年以内の廃業率50%”といった過酷な現実がありますが、軌道にのると年収500万どころか1000万も夢ではありません

 
複数店舗を経営しなくても1店舗でも大きく稼いでいくことができます。

 
また、40代50代で美容師業界で働いている人の多くが、マネージャーなどの管理職やオーナーとなっています。

 
どちらにせよ店舗経営をしていく必要がありますので、集客・経営・税金について早い段階から学んでおきましょう。

 
そして、経営者になると「手取り」の収入を増やせるようになります。

 
生活を豊かにするためには給与の額面だけでなく、実際いくらのお金が毎月入ってくるかの”手取り収入”を意識して働いていきましょう。

 

副業を行う

 
副業を行う

 
大きく環境を変えず、比較的リスクが低く始められる方法が副業です。

 
美容師として働きながら副業を行うと、副業分に社会保険料がかかりませんので、結果として手取り収入が増えていくのでおすすめです。

 
美容師であれば資格を活かして、勤務先と別店舗でバイトをするという事がまず思いつきますし、取り掛かりやすいところです。

 
ただし、毎日が多忙なので別店舗に行くという事ができるのかという問題や、勤務先の了解も必要となりますので注意が必要です。

 
せどりやデータ入力やブログなど、PC一台でできる美容師と関係ない副業もありますので、得意としている事を活かしていくのも方法です。

 
私がやっているような、ブログコンテンツから髪についての様々なことを発信しながら収入を得ていくこともいいでしょう。

 

 

美容師が年収500万を稼げないといけない理由

 
美容師が年収500万を稼げないといけない理由

 
平均賃金が低いままであれば、結婚しても共働きが前提となってしまいます。

 
共働きをすればゆとりのある生活を送ることができますが、いずれは子どもができ家族が増えることが多いですよね。

 
子どもが増えると共働きができなくなることや、想定外の出費が増えます。

 
子供に習い事や学校などやりたいことをさせてあげたくなるものです。

 
そこで必要となってくるのがやはり「年収500万円」の壁を突破することです。

 
(→ 美容師の旦那の給料で家族が幸せに暮らす事は出来ない【悲報】)

 
統計では年収436万が平均年収となっています(国税庁の民間給与実態調査)ので、やはり年収500万が安定的な生活を営むための年収額の一つの目安になってきます。

 
人生の選択肢を増やすためにも、まずは美容師として収入を上げていきましょう。

 
今回は以上で終わります。

 
拙い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。