困った美容師男

美容師が年収1000万に到達する方法を知りたいです。今だに年収200万円台をクリアできず、何をどうすれば年収1000万を稼いでいけるのか分からない状況です。ボクの現在の状況によってできること出来ないことがあるとは思いますが、レベルアップにも直結するようなアドバイスを頂きたいです。

 
こういった疑問に対し、正確なデータをもとに年収1000万に到達するためのアドバイスをお届けします。

 
✔本記事のテーマ

 

美容師が年収1000万に到達する方法5選【ここだけの話】

 
✔記事の信頼性

 
私は1人美容室を経営する30代の現役美容師です。

サロンワークの収入と副業収入で月給100万円、年間1000万以上をコンスタントに稼いでいます。
しかし、常に順風満帆だったのかと言えばそうではなく、
美容師になってからの20年間、何度も挫折し失敗を繰り返し、たくさんの遠回りをしてきました。

雇われスタッフも13年間経験しているので、経済的に苦しい美容師の気持ちも理解できます。
これまでに経験した失敗や、遠回りした実体験を生かしたアドバイスをします。

『楽しくなけりゃ仕事じゃない。』をモットーに、riceworkではなくlifeworkを美容業界に落とし込んでいきたいと考えています。

 
【独立後の簡単な経歴】

2014年 Hair Room Donico開業
2016年 ネットでの集客法を確立
2017年 オーナー中村として、集客セミナー活動スタート(年収1000万達成)
2018年 繁盛サロンラボ運営スタート
2019年 美容師求人ドットコム運営スタート
2020年 stand.fmにて音声配信スタート

 
✔あなたへ前置きメッセージ

 
本記事は、『年収200万円のスタイリストが年収1000万になるために必要なものが知りたい。』という方に向けて書いています。

 
この記事を読むことで…年収1000万円を達成する難しさはどれくらいか?
どういったことを考えれば年収1000万円を射程圏内にとらえることができるのか?
何をすれば年収1000万円に手が届くのか??
年収1000万円を稼ぐ美容師の働き方のカタチを知ることができます。

 

 

美容師が年収1000万に到達する方法5選

 
美容師が年収1000万に到達する方法5選

 
美容師が年収1000万をクリアする方法は一つではありません。
年収1000万達成するのにいくつかの方法があります。

 
あなたの置かれている環境などによって、可能な事と不可能な事があると思うので、現在の状況にマッチするやり方を選び年収1000万を目指すといいかと思います。

 
※主に年収200万円以上のスタイリストに向けての記事になります。アシスタントの方はまずは、カラーやシャンプーなどの技術を磨いて一日でも早くスタイリストになるよう頑張りましょう。

 

美容室の経営者になる【年収1000万達成難易度★★☆☆☆】

 
生涯の職業として“美容師”を考えているのであれば、ほとんどの方が独立開業の道を選ぶのではないかと思います。

 
ただここで、残念なお知らせがあります。
このような残酷な事実があるのです。

 
オープンして3年以内の廃業率50%”…。

 
半分の美容室は3年以内に閉店しているんです。

 
毎年大量の美容室がオープンして、今やコンビニの件数よりも多いことを考えると、それも至極当然なことなのかもしれません。

 
しかし、経営が軌道に乗りお客様の数をドンドン増やすとが出来れば複数店舗を持たずとも、平均年収1000万円に手が届くようになるでしょう。

 
開業して年収1000万を達成するために必要なことは集客、経営、税金について学ぶことです。
これらをうまくマスターすることが出来たら、サロン経営者になって年収1000万をクリアする確率はグンと上がることでしょう。

 
(→ 自営業の美容師は年収600万円オーバー【一歩ふみだせば天国】)

 

トップスタイリスト美容師(店長)になる【年収1000万達成難易度★★★☆☆】

 
年収1000万円のスタイリストになろうと思ったら、月給84万円が必要になります。

 
84万円の給料を歩合給で貰おうと思ったら、だいたい個人売上の目標目安が月間200万円以上になります。

 
ひと月の稼働日数が25日だとしたら、一日8万円の売上げですね。
客単価が¥7,000だとしたら毎日12人以上のお客様をこなせば、年収1000万円が見えてきますね。

 
サロンワークだけで年収1000万円を稼ぐ際の目安をお伝えしましたが、その他にもトップスタイリストになれば講習活動などでの収入も見込むことが出来ます。

 
外部からの仕事が入るようになればさらに年収1000万達成が近づくと言えるでしょう。

 
(→ 人気美容師の年収額と支持される方法を元普通のスタイリストが解説)

 

派遣美容師をする【年収1000万達成難易度★★★☆☆】

 
時給¥1,200~¥1,900と、高い時給で働くことが出来ます。
ただこの時給では、年収1000万円をクリアするのは難しいです。

 
実は派遣美容師には他にもメリットがあり、研修や会議などに参加する機会も少ないのでサロンワーク以外の時間を確保することができます。

 
年収1000万円のクリアを考えているのであれば、美容師以外の時間でサロンワーク以外の収入源を作っていくと良いでしょう。

 
(→ 美容師で稼いでる人、ほぼフリーランスな件【悲報】)

 

オリジナル商品を扱う【年収1000万達成難易度★★★★☆】

 
オリジナル商品、例えばシャンプーやトリートメントなどを作成して販売することも、年収1000万円クリアのためにはおすすめできる手法です。
企業化しているサロンはだいたい独自の商品を持っていますよね。

 
サロンワークをしながらお客様に販売するのもいいですが、それだと一日に販売できる本数も限界があります。

 
ネット販売のシステムを構築して全国に向けて販売していくと良いです。

 
対面で商品を売る場合は、その都度労力が必要になりますが、ネット上の販売システムは構築しさえすれば、後は自動で販売し続けてくれ、注文が入れば後は梱包して郵送するだけです。

 
一本につき2,000円の利益が出る商品を月間100本売れれば、月給20万円。

 
年間5000本、月に417本売ることが出来れば、物販だけで年収1000万円を達成することができるので、とても夢のあるビジネスモデルであると言えるでしょう。
大規模な会社の社長にならずとも、年収1000万円は達成できる数字なのです。

 

副業をサロンワークと並行させる【年収1000万達成難易度★☆☆☆☆】

 
最近副業への関心を示している美容師が急増しています。

 
年収1000万を稼ぐ手段として、美容師の副業を選ぶことについては私も大いに賛成します。
理由を述べます。

 
まず、本業と切り離したビジネスという事で安心できる生活を送るために必要なリスクヘッジであることが言えます。

 
2020年のコロナ禍において、理美容師の仕事は一時危険にさらされることになりました。

 
“九州のサロンでクラスターが発生した”という情報がメディアに流れ、一般大衆に『美容室は危険なんだ。』というイメージを植え付けてしまったのです。

 
確かに私たち美容師はお客様に触れることで初めて仕事ができるわけです。

 
こういった対面式の仕事は流行り病やウイルスなどとの相性が最悪です。

 
そして、副業で足りない給料を補填できるということ。

 
言うまでもなく副業でお金を稼ぐことが出来るようになってくると、少ない給料を補うことが出来るようになります。

 
そうなれば経済的、精神的に安定し、より幸せな気分でお客様に接することが出来るようになるのです。

 
同じ価値観を持つお客様や、副業を通じてつながり知り合えた仲間がお客様になってくれることもあります。

 
実際私の例でお話しすると、以下のURLからサイト作成を依頼して下さったクライアントのお客様がサロンにお客様としして来てくれるようになりました。

 

 
これらの事からも副業にチャレンジするという事はメリットも多いし、 美容師と並行してやっていくことで相乗効果を期待することが出来るのです。

 
本業と副業の相乗効果で、年収1000万をクリアしている美容師は実は一定数存在しています。
言うまでもなく私もそのうちの一人です。

 

美容師が年収1000万突破する難易度を考える

 
美容師が年収1000万突破する難易度を考える

 
美容師が年収1000万突破するやり方パターンを5つ紹介いたしましたが、どれが一番リスクが少なく、短時間で年収1000万を達成できるのでしょうか??

 
ちなみに私は全て実践してきて、それぞれのメリットデメリットを理解しています。

 
そんな私が、声を大にして年収1000万を達成するためにおすすめしたい手法は、間違いなく“副業を行う”という事です。

 
先述しましたが、コロナ終息後も今後様々なウイルスに悩まされ続ける事は明白です。

 
時代の流れに沿った対策を打つ必要があるのです。

 
後は、継続して努力していくことが出来たなら間違いなく副業で年収1000万を目指すことが出来ます。

 
やればやるほど収入は増えていくのです。
そう考えれば、年収1000万はいずれ届く数字であることが分かると思います。

 
サロンオーナーになって年収1000万を稼ぐには、時間とお金がかかります。

 
(→ 美容室経営を1人でやる人が急増している理由【ぼっち最強説検証】)

 
トップスタイリストになって年収1000万を稼ぐには、経験と努力が必要です。
オリジナル商品をを販売して年収1000万を稼ぐには、自身のブランディング力と開発費などがかかります。

 
そういったことを考えても、年齢や役職やキャリア、資格も必要なくあらゆるリスクがない副業が一番取り組みやすく年収1000万に手が届きやすいのではないかと思います。

 

美容師の未来について【年収700万目指せる夢のある業界】

 
美容師の未来について

 
美容師の給料について今後の未来を考察していくうえで間違いなく言える事は、これから先も経済的に厳しい生活を送ることです。

 
なぜか?
美容室がどんどん増えている中で、人口は減少し続けています

 
お客様の奪い合いは激化の一途を辿ることになるでしょう。

 
そうなればサロンが集客のために使う費用もドンドン増えてしまいます。

 
ますますサロンにお金が残らないようになっていくのです。
そうなればますます、年収1000万の目標が遠ざかります。

 

✔ 月収が少ない…
✔ 売り上げが上がってるのに給与が増えない…
✔ ボーナスがない…

 
といった悩みが生まれてくるのです。
年収1000万どころの話ではなくなってしまうのです。

 
だからこそ、先ほど申し上げたようにサロンワークとは別で、個々が収入の柱を持つことが必要になってくるのです。

 
“人生100年時代”がもうすぐそこまで迫っています。
年金もまもなく70歳からの受給に変わります。

 
男性美容師も女性美容師も80歳まで働けるようなイメージを持っておくことが必要になります。

 

困った美容師男

美容師みたいな過酷な労働を80歳まで続けるなんて無理だよ。将来は求人誌でシニア向けの仕事を探して転職するしかないかな。

 
いえいえ、そんなことはありません。
80歳でも美容師を続けれる“やり方”を模索することが必要になるのです。
そしていつでもリタイヤできるように、できるだけ若いうちにお金を生み出す仕組みを構築しておく必要があります。

 
そういったイメージを持って日々の仕事に全力で取り組んでいきましょう。

 
今回の記事は以上で終わります。

 
つたない文章に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

 
(→ 美容師が年収1000万を稼ぐ方法についての記事カテゴリ一覧ページ)