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ニュージーランドの美容師の給料は2491ドル
ニュージーランドは、オーストラリアよりさらに東に位置する島国です。
牧歌的なイメージがあるよね。物価も安くて生活しやすそう♪
実は、ニュージーランドの物価は日本よりちょっと割高なんですよね。
生活するにあたっては、“節約を心がける必要がある”と知ると意外に感じる人が多いかもです。
そんなニュージーランドでは、美容師の給料は平均2491アメリカドル/月です。
日本円で27万4000円ほどになります(1USD=110円として計算)。
ちなみにニュージーランド全体の平均給与は2395USD/月(26万3450円)ですので、美容師の給料は平均より少し高い給料となっています。
ニュージーランドの美容師の給料は他職種の平均よりも高いんだね。ここは日本と違うなぁ。
ニュージーランドで美容師をすることに関してはスキルによって大きく給料が上がる可能性があります。
また、ニュージーランドの平均年収は約48800ニュージーランドドル(約390万円、1NZD=80円として計算)ほどです。
日本の平均年収は420万円程度ですので、日本のほうが高くなっています。
【月収の比較】
日本 | ¥260,000/月 |
ニュージーランド | ¥274,000/月 |
ここからさらに掘り下げていきます。
ニュージーランドで美容師をすれば給料は50万
ニュージーランドの最低賃金は時給で16.50NZD(1,320円)と決められています。
日本の最低賃金が、たしか全国平均で902円だっけ?ニュージーランドのほうが高いんだね。
そうだね。スタートの段階でニュージーランドの方が日本よりも高い給料が設定されています。
また、ニュージーランドでは美容師としての経験が重視されます。
『ニュージーランドのサロンで働くぞ!!』と思っても、最低2~3年の実務経験がないと応募できない美容室がほとんどなんです。
えぇ~…。ハードル高いなぁ。
ですが職歴が長く、技術が高いことを認められれば、それに応じた給料をもらうことができます。
順調に昇給すれば、50万円の給料も夢ではないのです。
その理由は、ニュージーランドには“仕事のスキルに見合った給料を設定するという意識がある”ことがまず一つです。
ボーナス制度はありませんが、インセンティブが支払われることがあります。
さらにチップの文化もあります。
もし休日出勤がある場合、その日の時給が上がるため、これも収入アップにつながります。
日本は歩合制ですが、安定収入にプラスができるという給与体系がニュージーランドにはあるのです。
このように、努力によって給料を大きく増やすことができるのが、ニュージーランドの美容師なのです。
日本でトップスタイリストを目指すよりも、早く確実に昇給できると思いませんか?
【ニュージーランドで美容師したら稼げる理由】
✓ チップの文化がある
✓ 休日出勤時には、時給額が上がる
ニュージーランドで日本人美容師が集まる理由がある
ニュージーランドは“留学”や“ワーキングホリデー先”として、様々な海外の国の中でも非常に人気があります。
また移住や、企業の駐在などによる在ニュージーランド邦人が2万人ほどいます。
それにも関わらず、現地の美容室のカット技術が日本人の髪質に合わないことが多いのです。
ニュージーランド国民の80%が欧米系であるため、欧米系の髪質に適したカットを美容室では提供しています。
そのため、日本人などのアジア系の髪の扱いに慣れておらず、“満足できる仕上がりにならないことが多い”らしいです。
だからニュージーランドに住む日本人は、多少遠くても日本人美容師が在籍している美容室へ行くことがほとんどなのです。
このように日本人美容師の需要が高く、しかも給料も日本より高いことが多いといったことから、ニュージーランドには日本人美容師が集まってきています。
また、まつげエクステやネイル、マッサージなどの美容関連の仕事も併設している店舗があり、技術力の高さからどんどん需要が伸びている仕事のようです。
潜在的なお客様が多いなら、日本人がニュージーランドで美容師するには最適だね。
ニュージーランドでのサロンワークを勧める理由
ニュージーランドはワークライフバランスを重視しています。
勤務は【1日8時間、週5日】となっており、日本とは変わりません。
ですが、ニュージーランドの方が残業がはるかに少ないんです。
外国語に全く自信がないのだけど…。
日本人客向けの美容室であれば、多少語学力に不安があっても働くことができます。
働きながら語学学校に通う人も多く、仕事のスキルと英語スキルを同時に高めることができるのも、ニュージーランドで美容師をするメリットのひとつです。
ワーキングホリデー・ビザでアルバイトとしては働くこともできますし、就労ビザも取得しやすい国です。
さらに、永住権が世界の中でもっとも取りやすい国の一つであるともいわれています。
日本人の多くは、「技能移民部門」という部門で永住権を申請します。
職歴やニュージーランドでの雇用状況をポイント制で評価され、ポイントが高くなるほど永住権の獲得可能性が増します。
ポイントは仕事以外にも、健康であること、無犯罪者であること、英語力があること(IELTSジェネラル6.5以上)などで、トータル160ポイント以上あることが必要です。
詳細について日本語で書かれた記事も豊富にあるので気になる方は調べて見て下さい。
なお、美容師資格はニュージーランドにはありません。
ですが、人気のある職業なので、専門学校が多数存在しています。
現地の学校で学んで、就職するというルートもあります。
男女ともに働きやすい環境が整っていそうだし、仕事に集中できそうな環境ね。
ニュージーランドと日本のサロン内教育の違いがある
日本では美容学校を卒業して、就職したあともアシスタントとしてサロン内で教育を受けることがほとんどです。
もちろん専門学校を卒業した時点である程度の技術を持って卒業しているのですが、さらに技術を磨き上げる期間があります。
一方でニュージーランドでは、スキルを認めてもらうことで就職ができますから、あらかじめスキルを身に着けておく必要があります。
ですから、日本で技術を高めて、職歴を作ってからニュージーランドへ転職するという順番がおすすめです。
ニュージーランドでは、10月ごろにスタッフ募集しているお店が多いのでこの時期を狙いましょう。
もちろん、ニュージーランドでゆくゆく独立することも可能です。
移住については、ビザ取得などを手伝ってくれるサポート会社を利用するのもよいでしょう。
ニュージーランドで人気のある日系美容院【安い?高い?】
実際にニュージーランドにある日系の美容院をご紹介します。
ウェブサイトに記載されている料金をみると、やはり日本の一般的なサロンの料金より高くなっています。
経営者が日系だと相談もしやすいので、就職にもおすすめです。
①poco a poco(ポコ・ア・ポコ)
オークランドにある美容室。カット料金は、男性58NZD、女性68NZD。
②Blue Blue Hair Salon(ブルーブルーヘアサロン)
オークランドにある美容室。ニュージーランド国内で唯一、ケラスターゼ・プロフェッショナルサロンに指定されています。カット料金は、男性58NZD、女性70NZD。
③Style Garage(スタイル・ガレージ)
オークランドにある美容室。カット料金は、男性56NZD、女性69NZD~。デジタルパーマ、カラーをお得に提供しています。
④Sashar Hair(サシャーヘア)
オークランドにある美容室。カット料金は、男性48NZD、女性68NZD~。在籍している全員がスタイリストです。
⑤LAN Hair Design(ラン・ヘアデザイン)
オークランドにある美容室。カット料金は、男性58NZD、女性75NZD~。
日本の縮毛矯正、デジタルパーマ技術は確かです。
⑥Oasis Hair Dressing(オアシスヘアードレッシング)
オークランドにある美容室。カット料金は、男性35NZD、女性40NZD~。
気になる美容室はありましたか?
求人が出ている美容室もありますので、ニュージーランドへの渡航が可能になったら、ぜひチャレンジしてみてください!
ニュージーランドでの求人情報を無料で手に入れたい人はコチラ
今回の記事では、ニュージーランドエリアでの就職についてお伝えしてきました。
日本の美容院と勝手が違うところも多々ありました。
給与やボーナス制度も違うし、勤務体系も大きく違うね。ある意味日本での経験が通用しないこともあるね。
そうですね。
世界各国に移住して、美容業界で仕事をするには再度専門学校を出て資格も取りなおす必要があります。
いつかニュージーランドの企業に転職したいと考えているんだけど、まずは現地の情報を集めないといけないね。大変だな…。
以下の転職サポートサービスがおすすめです。
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もちろん利用したからと言って“必ず転職しないといけない”とか、“後から利用料を請求される”といったことは一切ないので、興味があればサクっと情報集めをしてみましょう。
良ければ以下よりご活用ください。
今回は以上で終わります。
つたない文章に最後までお付き合い頂いありがとうございました。