次へ

美容師が副業をせざるを得ないフトコロ事情とは

 
美容師が副業をせざるを得ないフトコロ事情とは

 
美容師の給料体型は大きく分けて3つ。

 

・ 固定給(アシスタント)
・ 固定給+歩合給(スタイリスト)
・ 完全歩合給(フリーランス美容師)

 
スタイリストになると売上数字に個人差が出てきます。

 
そうなると、給料にも個人差が生まれてきます。

 
技術力、接客力、人気などが上がれば給料も比例して上がっていきます。

 
しかし、そもそもベースの基本給が少なすぎて、たいていの美容師は月給30万円ほどまで上がれば、給料の伸びしろが無くなってしまいます。

 

男美容師ウインク

でも月給30万円までいけば、なんとか生活はできそうだね。

 
残念ですが、“全体の87%の美容師は15万~24万の給料で頑張っている”というデータもあります。

 
そこから、レッスンや仕事で使う道具を購入したり、講習会の酸化費用を払っていると手元にはお金が残りません。

 
しかし美容師の給料も少しづつではありますが微増しているというデータもあります。

 
(→ 美容師の年収は2019年もまさかの増加中!!【理由が衝撃】)

 
そして、給料が少ない分、色々な手当てをつける美容室も増えているようです。

 
サロンによって、給料の決め方が様々なので、職場探しの時にはしっかり確認しておきましょう。

 
(→ 美容師の給料を手当で爆上げる時代キタ~!!【知らずは損】)

 
少し前までは、転職して全く違う仕事に就く美容師が多かったのですが、昨今は副業という考え方が浸透し、サロンワークをしながら別の収入源を作る美容師が増えています。

 

美容師が副業をして得られるメリット

 
美容師が副業をして得られるメリット

 
美容師が副業をして得られるメリットって何が思いつきますか?

 

女美容師笑顔

収入が増えることよね。

 
そうですね。
副業をするほとんどの人は収入を増やしたくて始めています。

 
しかし、それ以外にもたくさんのメリットがあります。
一つずつ解説していきます。

 

リスクヘッジ(リスク分散)

 
リスクヘッジとは、どんなリスクが起こりうるかを想定し、対応できる体制を整えておくことを意味します。

 
言うまでもなく、美容師は職人です。

 
自分の労働力を切り売りして、対価(給料)をもらうわけです。

 
先ほど“自分の頑張り次第で給料を上げることができる”とお伝えしましたが、逆に“いつでも給料が下がる”というリスクもはらんでいます。

 
例えば、あなたが大きな病気をしてしばらくサロンワークができなくなったり、昨今のウイルス騒動によりサロンが運営できなくなった場合を考えてみてください。

 
あなたの生活を保障してくれるものは何もないのです。

 
しかし、美容師の他に収入源を持っておけば、片方の収入が無くなったとしても、収入が途絶えることが無くなります

 

生活が豊かになる

 
言うまでもなく、給料が増えれば生活の質が向上します。

 

✔ 毎月1度は外食を楽しむ。
✔ 趣味にお金をかけることができる。
✔ 服を1枚余分に買える。

 
美容師は“お客様を幸せにする仕事”です。

 
あなたは、“不幸な人が、人を幸せにする”といった話を聞いたことがありますか?

 
そんなことはあり得ません。

 
当然美容師が幸せな人生を歩めていないと、お客様を幸せになんてできるはずもありません。

 
少しだけ生活の質を上げることで、自己肯定感が高まり、自信に満ち溢れ、それが美容師オーラになってお客様に伝わるのです

 

新しいスキルが身につく

 
美容師が副業をする…と一口に言っても色々な種類の副業があるわけですが、行動した後にはもれなく“新しいスキル”というものが身につきます。

 
例えば、派遣美容師として働けば、共に働くスタイリストの知識や技術を学ぶことができます。

 
ブログ記事を書く副業をすれば、“相手に分かりやすく伝える力”が向上したり、コピーライティング、セールスライティングといったスキルが身につきます。

 
普段したことがなかったことを副業にすることで経験が手に入り、世界観が広がります

 
とにかく副業があなたの人生にとってリスクになることは一つもなく、計り知れないほどの恩恵をもたらしてくれるのです。

 

美容師の副業がバレるパターンを過去の事例より話す

 
美容師の副業がバレるパターンを過去の事例より話す

 

仕事しているのを発見されてバレる

 
派遣美容師として働いていたり、近所のコンビニで深夜に働いていたりするときに、仲間やお客様に見つかってしまうといったケースです。

 
こういった対面式の職業を副業に選ぶのであれば、知り合いがいないような遠い地で仕事を探す方が賢明でしょう。

 

住民税が高くなってしまいバレる

 
職場の美容室以外にも収入がある場合、住民税が変わってしまいます。

 
そこから給料計算する経理の人や経営者に副業がバレてしまうといったケースもあります。

 
ただこれは、攻略法が存在します。

 
住民税の納め方には2つの方法があります。

 

✔ 特別徴収(住民税を給料から差し引く)
✔ 普通徴収(自分で納税をしに行く)

 
副業で得た収入に対しての住民税は、普通徴収で行えばよいのです。

 
そうすれば、経理の人や経営者にバレる心配はありません。

 
普通徴収のやり方としては、副業分の確定申告の際に納付方法を“普通徴収”にすると、税務署から納付書が送られてきます。

 
その納付書をつかって払い込みすればいいだけです。

 
簡単ですよね♪

 
ただ、残念なことに自治体によっては普通徴収という納税方法がない場合もあるようです。

 
まずは今住んでいる自治体に確認してみましょう。

 

体調を崩したりケガすることでバレる

 
副業の労働内容によっては体に負担がかかります。

 
そうなればサロンワークでいいパフォーマンスを発揮できなくなります。

 

困った美容師女

毎日疲れた顔してると、周囲の仲間に不審に思われてしまうかも。

 
あとは副業中の事故やケガも、経営者にばれてしまうきっかけになってしまうでしょう。

 

美容師の副業がバレないようにすべき事3選

 
美容師の副業がバレないようにすべき事

 
副業がどういった時にバレてしまうのかという事をお伝えしてきましたが、次は副業していくうえでどうすれば本業とうまく両立させていくことができるのかという話をしてみます。

 

体調管理とスケジュール管理の徹底

 
副業する人というのは、“お金が欲しい”という気持ちで動いている人が大半です。

 
ともすれば、自分の体調なども考えずどうしても無理しがちです。

 
長く副業をしながら稼いでいきたいと考えるのであればこそ、自分の体調管理を徹底しながら無理のないように働きましょう

 
スケジュール管理にしても同じことが言えます。

 

出来るだけ知り合いがいない遠い地で副業

 
SNSがこれだけ広まった現代では、噂が広まるのはとても速いです。

 
どこかでバイトなどをやっているのをお客様に見つかったりすると、

 

お客様Aさん

○○美容室のAさんが、××町のスーパーで働いてたよ。

 
といった情報が拡散される可能性もあるのです。

 
これを回避するには出来るだけ生活圏から離れた場所で副業をするしかないかもしれません。

 

税金から足がつかないように事前処理

 
雇われ美容師に多いのがこれ。

 
税金のことについて知識を持っている雇われ美容師というのは非常に少ないです。

 
何も考えずに副業を行って、住民税が明らかに増えていることからサロン経営者にバレる…といったパターンがとても多いのです。

 
先ほどの項目でもお伝えしましたが、副業収入についての納税は“普通納税”で行うようにしましょう。

 

副業は美容師に大きなギフトをもたらせてくれる

 
副業は美容師に大きなギフトをもたらせてくれる

 

男美容師ウインク

よし!副業するぞ!

 
美容師が副業することを決心するとき。

 
“収入を増やしていきたい。”という気持ちが強くあるはずです。

 
私が独立開業してサロン経営、サロンワークをしながら副業を始めてから早くも10年が経とうとしています。

 
そこから気づいたことがあります。

 
それは、副業をすることで新しいスキルや知識を身に着けることができるという事。

 
私の場合は、情報発信という副業をしているので以下のようなスキルが身につきました。

 

✔ Webマーケティング
✔ Webライティング
✔ セールスライティング
✔ コピーライティング
✔ プログラミング言語

 
これはぶっちゃけ、お金よりも尊いものであると考えています。

 
なぜか?

 
例えば、不慮の事故によって美容師の仕事ができなくなった時でも、これらの知識を持ってWeb系の企業に就職することもできるし、在宅でフリーランスとして働くこともできます。

 
そう考えると副業というものは、人間の可能性を拡張させるブースターのようなものでもあると思うのです。

 
例えば教員免許を持っているOLもいれば、介護士の資格を持ったサラリーマンもいます。

 
そういった感覚で色々な知識やスキルを持つという事は、これからの美容師の新しい働き方として最適解であると言う事ができます。

 
おまけに収入まで上がれば、言うことなしですよね。

 
収入を上げるついでに、こういった有益記事も準備しました。
良ければご活用ください。

 
(→ 美容師が副収入を労働力0で得る方法はコレ【再現性100%】)

 

事例を交えて副業の有効活用を語る

 
事例を交えて副業の有効活用を語る

 
私の副業のメイン収入源は、ブログサイトです。

 
いくつかブログサイトを運営していて、そこから毎月収益が上がるようになっています。

 
そういった事情を知っているお客様からはこう言われます。

 

お客様Aさん

仕事がむちゃくちゃ好きなのね。

 
確かにそれは間違いではありません。

 
しかし、私には“無理しないで成果を上げる”という人生のテーマがあります。

 
なので、サロンワークに悪影響の出る副業は絶対にしないという信念があります。

 
ではどうやって、収入が出るブログをいくつも運営しているのでしょうか??

 
私は1人サロンを運営しています。

 
どんなサロンかというと…、完全予約制で2人以上のお客様を同時施術しないように受け入れるようなサロンです。

 
客単価が高いので、それで十分やっていけます。

 
そんなサロンを運営していると、“空き時間”と言うものが必ず出てきます。

 

✔ 予約時間よりもお客様が遅れて来店される
✔ 薬剤をつけてからの待ち時間
✔ 次の予約までの空き時間

 
様々な場面で、ちょっとした時間が生まれます。

 
そういったときに少しずつブログを書いたり、ネット販売で売れた商品の梱包作業をしたりなどをやっているんですね。

 
仕事時間を増やしていると言うよりは、仕事時間の中身をより濃いものにしている感覚です。

 
ブログを書いてアクセスが集まるまでは時間も労力もかかりますが、そこをクリアすると、後は楽に運用できるようになります。

 
車と同じですね。

 
動き出しは大きな力が必要ですが、いったん動き出すと小さな力でスピードを上げることができます

 
何が言いたいかというと、副業と聞いたときに

 

困った美容師男

え~…、しんどいことはしたくない。

 
と思う人が多いでしょう。

 
でも、『サロンが休みの日も働いた方がいい。』と言っているわけではなく、無駄な時間をできるだけ減らして効率よく副業をしたほうがいいというお話をしているのです。

 

困った美容師女

私は1日の中で無駄な時間は1秒たりともないよ。

 
こんな人は存在しません。

 
例えば、就寝前にだらだらとユーチューブを見たり、ぼーっとテレビを眺めたりしてる時間があるはずです。

 
“まずはそういった時間をできるだけ無くしていく”という意識改革をしていくことで、美容師の年収だって大きく跳ね上げることができます。

 
そして、これからどんどんと新しいビジネスが生まれてきます。

 
2020年以降には、音声アプリがジワジワと人気を伸ばしてきています

 
そんな伸び盛りのビジネスの波に早めに乗っかって先行者利益を狙うことも、有利に稼ぐためには必要なことです。

 
共にサクッと頑張って、楽しい美容師ライフを過ごしましょう。